公益財団法人「秋水美術館」は、日本の中世から現代にかけての絵画や工芸を軸として収蔵・公開を行っております。日本美術の持つ高い精神性と、独自の魅力をご紹介するとともに、新たな年を寿ぐにふさわしい作品を選び、展示します。本展では売薬版画から身を起こした尾竹竹坡の代表作「太子」や、その弟である国観の屏風「菊慈童・西王母」の初公開を行うほかに、近代日本画壇を代表する作家たちの日本画作品や、陶磁器を中心とする工芸作品など多彩な作品を展示します。
公益財団法人「秋水美術館」は、日本の中世から現代にかけての絵画や工芸を軸として収蔵・公開を行っております。日本美術の持つ高い精神性と、独自の魅力をご紹介するとともに、新たな年を寿ぐにふさわしい作品を選び、展示します。本展では売薬版画から身を起こした尾竹竹坡の代表作「太子」や、その弟である国観の屏風「菊慈童・西王母」の初公開を行うほかに、近代日本画壇を代表する作家たちの日本画作品や、陶磁器を中心とする工芸作品など多彩な作品を展示します。
会期・会場 | 2023年1月6日(金)~2月26日(日)/3階鑑賞室 |
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開館時間 | 10:00~17:00(入館は16:30まで) |
休館日 | 月曜日、火曜日(祝日の場合は開館、翌日休館) |
入館料 | 一般 800(600)円、大学生以下無料 ( )内は20名以上の団体料金 |
主催 | 公益財団法人秋水美術館 |