コレクション

梅図鐔 銘 吟松亭東明 (花押)

時代:江戸末期
サイズ:7.1cm×6.4cm

後藤一乗の門人、荒木東明の作。赤銅地に緻密な魚子を施し、高彫色絵で梅花、金象嵌で折枝を表す。この作品は竹図小柄と蘭図縁頭との揃金具になっている。